2020-05-11 第201回国会 参議院 予算委員会 第19号
子供たち、今食べれなくて栄養状況悪い子らも出てきています。善意にだけ頼るのではなくて、是非この辺りの御検討は早期に進めていただきたいと思います。 そしてもう一つ、第二次補正予算の早期編集でございます。 先ほど来からもお話ありますが、先月末、ようやく第一次補正予算が成立しましたけれども、生活実態、経済実態は依然として厳しい。この補正予算二十五・六兆円だけでは全く足りません。
子供たち、今食べれなくて栄養状況悪い子らも出てきています。善意にだけ頼るのではなくて、是非この辺りの御検討は早期に進めていただきたいと思います。 そしてもう一つ、第二次補正予算の早期編集でございます。 先ほど来からもお話ありますが、先月末、ようやく第一次補正予算が成立しましたけれども、生活実態、経済実態は依然として厳しい。この補正予算二十五・六兆円だけでは全く足りません。
妊産婦さんの栄養状況を改善しなければならない、健康状態をチェックしなければならないということも課題であり、同時に、新生児のケアも重要な課題となっています。 胎児のころから数えて二歳の誕生日までの、人生最初の千日の保健衛生が重要であるという考え方がありますが、日本がこの点、どのような取組を進めているのか、お聞かせいただきたいと思います。
例えば、カンボジアでは、妊婦適齢期の女性の栄養状況の改善が確認されております。 ことし十二月に開催予定の東京栄養サミット二〇二〇におきましても、テーマの一つとして栄養のユニバーサル・ヘルス・カバレッジへの統合という形で取り上げることとしております。
五、医師・歯科医師・薬剤師は学校における健康診断等を通じて児童の生活状況や栄養状況を知ることができる立場にあることに鑑み、ネグレクトを含め要支援児童等を早期に発見するために学校関係者と学校医・学校歯科医・学校薬剤師が相互に連携を図りながらより一層協力できる体制を整備すること。
そのときに、例えば度々遅刻をしてくるとか、やっぱり先ほどの服装の話ですとか例えば栄養状況の問題、これは、学校歯科医、学校医又は学校薬剤師という者は年に数回しか子供と会う機会はありませんが、学校の先生は毎日接しているわけなので、そういったところが非常に日々敏感に感じられる。
特に歯科医師は、学校での歯科検診等において児童の生活状況や栄養状況をつぶさに知ることができ、ネグレクトを含め児童虐待の早期発見にとりわけ大きく貢献することができる職種の一つであり、条文上においても歯科医師の役割を明記すべきであると考えます。 このような認識のもと、本修正案を提出した次第であります。 次に、本修正案の主な内容について御説明申し上げます。
これは、栄養状況のいい先進諸国の中で、生まれてくる子供の平均体重が低下している国は我が国だけと言われています。それはいろいろな理由がございますので、ここでは申し上げませんけれども、非常に小さな体重のお子さんが生まれてくることは現実でございます。 それに対して、議員が御指摘になりましたように、医療が進みまして、救命が可能になってまいりました。
例えば、口の中の状況で、生活状況ですとかその子の栄養状況ですとか、そういったことの一部も見付けることができるということがあって、私、実は今でも歯科医師として歯科の校医をしておりますので、先月も小学校の検診に行ってきました。
食育しながら自給率も上げて、子供の栄養状況を改善することもできる、こういう意味では一石三鳥の施策ではないかと思っております。 私は、先ほどから申しておりますように、子供たちが直接恩恵を受けるような、子供たちの健全な心身を育むような施策に国が投資をすべきではないかと思っていますので、広告代理店に血税を使うよりは、是非その受益者に直接行くような施策を強化していただきたいと思うんです。
また、それを是非ともしっかりと充実させていくお願いをしていると思いますが、日本全国でも、各都道府県の歯科医師会、市町村の歯科医師会でも虐待防止に対するマニュアルというものを作っていて、私たち歯科医師は口の中だけを診るのではなく、教室に入ってきた、また歯科医院に入ってきた、そのときの環境全て、例えばその子の置かれている家庭環境、そして着ているもの、成長の例えば身長の高い低いとか、栄養状況とか、又は口の
現実の問題として、目は心の窓と言われますが、実は口の中は生活の窓でございまして、その人の栄養状況、食生活、それから不自然な歯茎の状況、あるいは顎骨の骨折等によりましても、本当に転んだものなのか、あるいは意図的に外圧というか暴力的な力で生じたものなのかは、専門家が見れば歴然とするものであります。
避難されている各避難所一律にガイドラインみたいなのを作るというのはなかなか難しいのではないかということが昨日の予算委員会での答弁でもありましたが、最低、こうした避難されている方々の栄養状況、こうしたものは一律ガイドラインみたいなのを作って、各避難所にこれぐらいの栄養バランスを持って食事を取るようにとか、そういったことを手当てすべきではないかと思いますが、いかがでしょうか。
かなり詳しい内容が出ております、栄養状況その他。
食生活を改善するというだけではなくて、やはり妊娠されたお母さんのときから、あるいは妊娠前の母体、母体といいますか、妊娠前の女性の方々の栄養というようなこともきちんと考えに入れながら、脳卒中対策、虚血性心疾患対策をやっていかなければいけないんではないかと、まあそういうことにつながってきますので、私としましては、厚生労働省としてそういう東北地方、特に北三県での妊婦さんの栄養の状況とか、生まれてくる胎児の栄養状況
それ以外で、例えば、栄養状況であるとか、あるいは健康診断だとかして、必要なカロリーが摂取されているのか、必要なものが行き渡っているのか。私は、客観的な実績を知る上でこれはやはりそこまでするべきじゃないかと思うんですけれども、実際どうだったんでしょうか、その点についてお答えいただけますか。
こうした背景もございまして、ESCAPでは、要因別の障害者数に関する統計データ、これは持っておらないということで、ESCAPの資料は単に域内の栄養状況の悪さ、それから地雷の撤去作業の遅延、銃の普及、交通の増加に伴う事故の増加、高齢化といった要因が障害者数の増加につながると、こういうふうに警告しているにとどまっていると承知しております。
特にその中で、やはりふだんからの施設内における食生活と申しますか栄養状況、それからその中に入っている人たちの運動量、これも大いに影響するのではないかというふうに思っています。
これまでに、国民の健康栄養状況の調査研究を中心といたしまして、糖尿病、高血圧といった生活習慣病対策の研究でございますとか、食品の栄養成分の人体への影響など食品の安全対策の研究など、国の保健医療、食品栄養政策に密着した調査研究を実施してきております。 また、近年は、アジア諸国などから研究者、行政官の研修生も受け入れを行っており、国際協力も行っているところでございます。 以上でございます。
昭和三十二年、農家世帯の栄養状況を見てみますと、動物性たんぱく質は非農家の四分の三、脂肪分は八〇%の水準であったものが、平成元年のデータではほぼ遜色のないところまで取り戻しております。また、生産面では米の単収は約二倍に伸びておりますし、データを見てみますと、昭和三十五年のときと平成七年のときの比較でトマトやキャベツの生産性も二倍と三倍に伸びており、乳牛の搾乳量も一・八倍に伸びております。
活動の内容でございますけれども、高齢者、障害者または乳幼児等の健康状態あるいは栄養状況、こういったものを把握いたしましたり、慢性の疾患が悪性化しないように防止をする、あるいはまたインフルエンザの予防、それから震災による心のケア、こういったことを中心に行っております。
そういうときには国民平均一人当たりの栄養状況はカロリーにおいて、熱量において千百九十九カロリー、たんぱく質は三十三から三十七グラムで、昭和二十一年の千四百八十八カロリー、たんぱく質三十五・八グラムよりもさらに低い厳しい状態になる。それで、男子の身長は百二十九・五センチ相当水準になって、その当時でも十一・六センチ低くなる、こういうことを言っているわけです。
さらに、具体的な栄養指導のための技術的な指針といたしましては、食生活指針やあるいは年齢、性別、日常の運動量に応じました栄養所要量といいますものを作成いたしますとともに、国民の栄養状況を把握するための国民栄養調査といいますものを行いまして、総合的に食生活の対策を進めているところでございます。